鬼滅の刃/アニメ20話の海外の反応【しのぶ怖すぎワロタwww】

鬼滅の刃アニメ20話と言えば・・・

前のエピソードの[炭治郎　対　累]が終わったかと思いきや、まだ戦闘が続き、柱の富岡義勇が登場すること。
また、短いシーンではありましたが、胡蝶しのぶの戦闘シーン、累の「家族」に対する回想シーンがありましたね。

個人的な感想としては、いつもどうりの内容の濃さに加え、やはり、柱の戦いは常にかっこいいなと思わされました。

更に、鬼滅の刃ならではの「悪にも悪なりの正義がある」風の回想にやはりグッとくるところもあります。

そんなアニメ２０話ですが、今回は海外ファンの反応を掲示板、SNSからまとめてみましたのでお楽しみください。

掲示板から海外ファンの反応

鬼の観点から見た、心理的な要素の歩合がこのエピソードでは多いね、音楽はいつもどおり素晴らしい！累のストーリーを見るのも興味深かったし、鬼がこれほどまでに人格を持てることも重要だね。しのぶがかっこいいのも分かったし、どんな状況でも笑ってることが好き

なんて回なんだ！　累と他の鬼とのストーリーに、強すぎる義勇としのぶ！じゃあ、水の呼吸には１１段階目があるのか！？炭治郎の様子を見る限り、１１があるって知らなかった感じだよね。しのぶは、ヤンデレというか、微笑みながら鬼を遊ぶところとか、若干怖い部分もあるね（笑）でも、早見さん（CV）のおかげで１００倍はかわいくなってるね

しのぶの気味の悪さが最高ですね！特に目！アニメでは漫画よりもしのぶの技が彩られてることに感謝です。ところで、累は大変だったね。炭治郎は累を倒すチャンスはなかったポイね。１１の型めっちゃかっこいいね。累を倒すのに５秒もかからなかったし、瞬きする間もなかった（笑）これで炭治郎が柱になるためにどれだけ強くならないといけないが分かったね。

まじか、あの鬼（累）の回避力とひっかけはすごいね！炭治郎も先輩が来るまでよく頑張ったね。累はかなりヤバいやつで回想シーンもかなり興味深かった。しのぶは悲観的な一面もあるけど、戦闘ではそれがいい方向にかっこよく見えるね。前回での炭治郎と禰豆子のコンビーネーションも良かったけど、高いランクの鬼がこのくらいのすごい騙しが出来ることも分かって、全体的に素晴らしい回でしたね！

などと、掲示板ではやはり今回のエピソードの内容の厚さにかなりプラスな声が飛んでいますね！

特に、海外ファンからは義勇もそうですがしのぶに対する熱が一気に沸き起こった回だったのではないでしょうか。

Twitterより　海外ファン

Kimetsu no Yaiba ep 20. The overwhelming power of Giyuu and Shinobu shows that Tanjiro and the rest still have a long way to go. The attacks of those two were so beautiful. On the other hand, I'm sad again for the demons. The majority of them are molded by despair and fear... pic.twitter.com/tTAw0iLQ4v

— Kayroz (@kayroz7) August 17, 2019

義勇としのぶが見せた力で炭治郎がにはまだまだ先が長いことが見せられたね。二人の攻撃は本当に綺麗。一方で、ほとんどの鬼が絶望とか恐怖に固められてることに、また悲しくなりました。

それと、しのぶのキャラは最高の女性になる形を形成しつつありますね！攻撃も性格も、それとなりより声が一日中聞ける。もし、自分が鬼でしのぶの声が聞けるならどんな拷問でも耐えます

Im a manga reader, but still surprise when see giyu using his eleventh form hahahshlol #kimetsunoyaiba ep 20 pic.twitter.com/hvu1IAqIrg

— gen (@TripleDot_3) August 17, 2019

漫画の読者だけど、それでも、義勇の１１の型の再現には驚きます

via GIFMAGAZINE

【凪】

Kimetsu no Yaiba Ep 20
The pillar's power are of another level, OP. Can't imagine how strong the top demons are now. Tanjirou still have to grow and get stronger if he wants to defeat Kibutsuji. Giyuu and Kochou's attack was beautifully done. #kimetsunoyaiba #DemonSlayer #anime pic.twitter.com/uWQCLhiJm7

— Yume (@Yume9277) August 17, 2019

柱の力は別次元ですね、強すぎる。上弦の鬼の強さも想像が出来ないですね。炭治郎が鬼舞辻を倒すにはもっと成長して強くならないといけない。。。義勇としのぶの技も綺麗に描かれてました。

あの蜘蛛の鬼のことを見た後だと、若干同情する部分もある。累はただ家族とはどういうことか、どうやって作るものかを分かってなかったんだよね。あの逃げたくて裏切られた鬼も悲しいですね

#kimetsunoyaiba Ep 20: Shinobu Kochou has WON my heart! Her voice is so soothing, but her techniques are the opposite; deadly and daunting. Giyuu Tomioka, impressed me as well, his “eleventh water form” was impressive. Rui’s backstory was perfectly portrayed. 10/10 pic.twitter.com/nlzPa3fOIP

— Abdul Zoldyck (@Abdul_S17) August 17, 2019

しのぶに心を奪われました！声は透き通っているけど技は逆に残酷で容赦ない。義勇にも１１型でびっくりさせられました。累の回想も完璧に描かれてましたね　１０点満点

義勇の水の呼吸と義勇のストーリーに対する絡み方に最初の登場からファンになりました。もっと義勇を見たいし、炭治郎を修行してほしい。

また、累の回想シーン。何か心に空いたものを埋めようとしているのを感じました。累は常に命令や監視を続けていたからこそ、炭治郎と禰豆子が共有する関係に驚かされていたんだと思います。

などやはり、柱の登場と累への同情に心が揺れてますね！

YouTubeより　海外ファンの反応

皆：柱つえーーーー！上弦の鬼：挨拶させて

せっかく前のエピソードからものすごい力を引き出して敵を倒すという筋書きがありながらも、累が死ななかったことが炭治郎と柱、十二鬼月の間にかなりの経験と実力の差があることを示しているよね。

バタフライレディー大好き！

など、動画もご覧になっていただけるとより分かるのですが、

両柱、義勇としのぶのファンが増えた回だということと、累を倒せなかったことで炭治郎がまだまだ強くなれることが示されたことに対するプラスの反応が特に多かったですね。

まとめ

「繋がり」や「絆」の大切さを各所で見せる鬼滅の刃ですが、やはり累を筆頭とする鬼側にも色々な感情や求める幸せがあることが海外ファンの心を掴む一つの理由にもなっているのではないのでしょうか！

以上、鬼滅の刃　アニメ20話海外ファンの反応でした！