今やその勢いが止められないほどに人気を広げる鬼滅の刃ですが、2019年9月30日に舞台が発表されましたね!
「刀剣乱舞」や「ハイキュー!!」のスタッフが脚本、演出、音楽を手掛ける予定で、その本気度が伺えます。
公開は2020年1月。劇場版と合わせて2020年は鬼滅の刃にとってかなりフレッシュな年になることも予測できますね!
しかし、ツイッターやネットでは、劇場版に次いで舞台化は「やりすぎ」や、「クオリティーを保てるのか」などの懸念もあるようで、そういったことから今回は海外ファンがどのように受け止めてるかも気になったので、まとめてみました。
舞台公演が気になる方はどうぞ こちら から公式サイトをご覧ください!
鬼滅の刃舞台化…Twitter海外ファンの反応
Twitterの反応例①
NEWS: Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba Gets Stage Play in January 2020
✨ More: https://t.co/GyXmvhVQGv pic.twitter.com/qxRbKR6zFW
— Crunchyroll (@Crunchyroll) September 30, 2019
10月1日の上記ツイートに対し、
Twitterの反応例②
NEWS: Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba Stage Play Reveals Visuals of Tanjiro & Nezuko
✨ More: https://t.co/XTGQIjrac3 pic.twitter.com/60EmZx6yAE
— Crunchyroll (@Crunchyroll) October 21, 2019
10月22日の上記ビジュアル公開ツイートに対しては
Twitterの反応例③
Can the actress run like her too? pic.twitter.com/CchYc149JS
— open fly izumi (@Ramsfan1982) October 21, 2019
など、
Twitterの反応例④
本田礼生さん演じる冨岡義勇と、高木トモユキさん演じる鱗滝左近次のソロビジュアルを公開いたします!公式サイトではお二人のコメントも掲載。「登場人物」ページを御確認ください! https://t.co/7tj9n8A7Md #鬼滅の刃 pic.twitter.com/AnY7c1bA8V
— 舞台「鬼滅の刃」公式 (@kimetsu_stage) October 28, 2019
の10月28日の舞台公式の冨岡義勇、鱗滝左近次のビジュアル公開ツイートに対しては
など。
海外Twitterの反応まとめ
見て取れるのは公開当初は映画化に次ぐ舞台化へのある程度マイナスな反応が受けて取れます。
やはり、クオリティーや必要性に対する懸念が多くあるのは致し方ないことだと思います。
しかし、高石あかりさん、小林亮太さん、本田礼生さんなどのビジュアルが公開されると、再現力の高さにプラスの声が多くなっているのがわかりますね!
鬼滅の刃舞台化…Facebook 海外ファンの反応
Facebookでの反応例①
Anime Trending のポストでは
Facebookでの反応例②
Cruchyroll Newsのポストでは、
など・・・
Facebook海外の反応まとめ
Facebookでは実写化を恐れる流れがより多いようで、舞台化に関してはやはり高石あかりさんの禰豆子の可愛さが推している感じでしょうか笑
しかしながら、海外に在住している方が多い中で、やはり舞台を見にいく!という雰囲気になっていないのはあるかなと思います。
その一方で…こんなアンケートも
*jpf top 10 series yang ingin diadaptasi menjadi 2.5D berdasarkan kuisioner dari weekly women prime. favorit kalian ada juga? pic.twitter.com/SODybKOULu
— JAPANFESS (@JAPANFESS) August 26, 2019
の「2.5次元化してほしい漫画・アニメ・ゲーム作品TOP10」(ほとんどが日本人ファンが投票したと思われる)アンケート結果では・・・
1位が銀魂(僕も見たいです)
2位がアイドリッシュセブン、
そして3位が鬼滅の刃、
4位がジョジョの奇妙な冒険、
それ以降はかなり差が開いた結果となっています。
コメントでは、3位の鬼滅の刃を差し置き、D.Gray Manや銀魂、ジョジョに対する要望が多数上がっているのが見て取れますね。
これは日本人ファンと海外ファンの中でのギャップになるのではないかと思える一方で、
アイドルグループなどでも舞台化が進む日本の「舞台文化」とのフィーリングの違いもあるのではないかと考えることもできます。
鬼滅の刃舞台化…海外の反応まとめ
舞台公演というのはやはり・・・やってみないと・見てみないと分からないものが多いのも事実。
特にアニメや漫画からの舞台化は再現や制作力が低いとどうしても既存ファンからの評価は厳しくなってしましますよね。
評価をまとめさせて頂くと、やはり全体的な舞台化の動きに慣れていないファンや、単純に舞台化は必要ではないという声がある一方で、演技者の選抜においてはかなり良い評価を得ているのは確かです。
舞台では音楽や、ストーリーなどがより楽しめる形になることが期待できますし、新しいファンの獲得にも繋がれば良いですよね!!
来年一月の公演はいろいろな意味で楽しみな公園になると思います!
以上、鬼滅の刃 舞台化に対する海外ファンの反応まとめでした!